運営体制・バックグラウンド
- ポコ
- 2020年7月8日
- 読了時間: 3分
更新日:2021年8月10日
初代黒咲りんについて(特に魂交代の経緯について)考察する上で欠かすことのできない、その運営体制・バックグラウンドについて纏め、考察していきます。
ただし、初代黒咲りん本人の口から語られることはほぼ無かったため、不明点が多いのが実情です。
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目次
運営会社
株式会社DDR8
'20年8月15日現在、トップページに黒咲りんのYouTubeチャンネルへのリンクと説明があるが、説明文は初代黒咲りんの情報であり、二代目に関する説明はない。事業活動中の企業であるならば、サイトには最新の情報記載を期待したいところである。(注1)
従業員数は、10名未満、10名、15名と、情報に開きがある。
(15名、ただし2011年の情報)
(10名)
(10名未満、2019年のプレスリリースが掲載されているので比較的新しい情報と思われる)
'20年8月15日現在、サイトの「事業内容」のページには、システム開発、WEBサイトやアプリの開発、サーバの保守管理との記載があるが、Vtuberや実写ASMR系ニコ生主等の運営について記載がなく、どのような位置づけで運営をしているのかわかりにくい。
ただ、10名前後の会社で、メインではない事業であることから、手厚い運営が出来ているのか不安を感じる次第である。
スタッフとされるTwitterアカウントが存在するが、公式的な発表などは見られず、運営・公式アカウントとしての機能は無いと思われる。(個人アカウントである可能性があるため掲載は控えます)
株式会社DDR8による「黒咲りん」の商標登録出願情報は下記の通り。(特許情報プラットフォームで検索可能な公開情報です)

運営に対する不安点
・企業のサイトに最新の情報を掲載していない。
・事業内容に、Vtuberやニコ生主の運営の記載がない。
・10名前後の会社である上、メインの事業ではない。
⇒手厚い運営ができるのか不安を感じる。
・企業であるにもかかわらず、公式的な発表をする者が黒咲りん本人以外にいない。
⇒重大な発表(魂交代など)において、結果的に、情に訴えるばかりで公正さが感じられなくなる。
注記1:
業務委託ではなく、厳密に「運営」であることは下記のサイトでわかる。
株式会社DDR8オーディションページ
株式会社DDR8を運営とするニュース
2019年8月時点で、株式会社DDR8は3名のVTuberを運営している記載あり。
(1人は黒咲りん、1人は妹の黒咲ぴの、あとの1人については「VTuber「兎目まる」について」を参照のこと)
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