top of page
  • ポコ

運営体制・バックグラウンド

初代黒咲りんについて(特に魂交代の経緯について)考察する上で欠かすことのできない、その運営体制・バックグラウンドについて纏め、考察していきます。

ただし、初代黒咲りん本人の口から語られることはほぼ無かったため、不明点が多いのが実情です。


このページの情報は随時追加、編集します。


このページは信憑性の低い情報が含まれている可能性があります。

このページの内容を閲覧、利用することにより生じた不利益等の責任は負いかねますので、ご了承の上読み進めてください。

確証がない情報、および、それに基づく筆者の考察は青字で記載しております。


現在情報の受付を中断しております。


目次

 

運営会社

株式会社DDR8 


'20年8月15日現在、トップページに黒咲りんのYouTubeチャンネルへのリンクと説明があるが、説明文は初代黒咲りんの情報であり、二代目に関する説明はない。事業活動中の企業であるならば、サイトには最新の情報記載を期待したいところである。(注1)


従業員数は、10名未満、10名、15名と、情報に開きがある。

 (15名、ただし2011年の情報)

 (10名)

 (10名未満、2019年のプレスリリースが掲載されているので比較的新しい情報と思われる


'20年8月15日現在、サイトの「事業内容」のページには、システム開発、WEBサイトやアプリの開発、サーバの保守管理との記載があるが、Vtuberや実写ASMR系ニコ生主等の運営について記載がなく、どのような位置づけで運営をしているのかわかりにくい。


ただ、10名前後の会社で、メインではない事業であることから、手厚い運営が出来ているのか不安を感じる次第である。


スタッフとされるTwitterアカウントが存在するが、公式的な発表などは見られず、運営・公式アカウントとしての機能は無いと思われる。(個人アカウントである可能性があるため掲載は控えます)


株式会社DDR8による「黒咲りん」の商標登録出願情報は下記の通り。(特許情報プラットフォームで検索可能な公開情報です)



 

運営に対する不安点


・企業のサイトに最新の情報を掲載していない。

・事業内容に、Vtuberやニコ生主の運営の記載がない。

・10名前後の会社である上、メインの事業ではない。

 ⇒手厚い運営ができるのか不安を感じる。

・企業であるにもかかわらず、公式的な発表をする者が黒咲りん本人以外にいない。

 ⇒重大な発表(魂交代など)において、結果的に、情に訴えるばかりで公正さが感じられなくなる。


 

注記1:

業務委託ではなく、厳密に「運営」であることは下記のサイトでわかる。

株式会社DDR8オーディションページ


株式会社DDR8を運営とするニュース

 2019年8月時点で、株式会社DDR8は3名のVTuberを運営している記載あり。

 (1人は黒咲りん、1人は妹の黒咲ぴの、あとの1人については「VTuber「兎目まる」について」を参照のこと



閲覧数:214回0件のコメント

最新記事

すべて表示

初代黒咲りんのグッズと、コミケへのサークル出展について

ここでは、初代黒咲りんの活動時期に発売された公式グッズについて紹介します。 販売は、通販とコミックマーケットにて行われましたが、コミックマーケットでの販売にあたっては、運営側に問題があった可能性があるので、あわせて述べさせていただきます。

魂交代の経緯と考察

黒咲りんの魂交代(魂転生)の本当の理由は何だったのか?その口から語られたことは真実なのか?ここでは、魂交代の流れと、魂交代後の状況を見て、魂交代の理由について考察し、魂交代の結果について見ていきます。

2019年8月4日のツイ消しについての考察

2019年8月4日、午後10時から11時の間に、初代黒咲りんは魂交代について示唆するツイートをしましたが、ほどなくして削除されました。 大きな物議を醸したこのツイートについて、考察していきます。 また、考察を通じて、魂交代の真相について、ある可能性が見えてきましたので紹介します。

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page